佐伯市には雪は積もりませんでした。なんだかさみしいので、粉雪が舞う中大好きな本屋さんにでかけて「野鳥ポケット図鑑」を購入しました。
さて、こどもたちを小さいうちから教えていると、何年たってもついつい小さいままのような気がして「先生のおりこうちゃん」、とか「おたからちゃん」とはなしかけたりしてしまいます。。。
日本人てあまりこういうテンションで話をしない気がしますが、ロシア人はいろいろなバリエーションでこの手のことをこどもに話しかけているので、うつりました。
わたしが習っていたウクライナ人の先生は、とってもやさしい(おこると怖いけど)子供が大好きなおじいちゃんで、いつも子供たちに「ソーネシカ マヤ(ぼくの太陽ちゃん)」とか「マーリンカヤマヤ、カジュ―リカ(ぼくのおちびちゃん)(はなくそちゃん)」と話しかけて、小さい子たちを膝に乗せていました。はなくそちゃんて、、、と思ったけど子供たちはうれしそうにしていました。
最近大きくなったうちのおたからちゃんは、自分のレッスンがすむと控室で宿題をしてから、バリエーションクラスに参加しています。なんておりこうなんだろう。私も親に「バレエは別にやらなくてもいいんだよ」と言われて勉強頑張っていました。
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