きょうはビフォーアフターな感じのタイトルです。
バレエ教室の奥の更衣室兼見学の場所、荷物が積まれてハンガーが隅の方に追いやられていました。
何ということでしょう!
洋服をかけやすいように壁にハンガーが並んでいるではありませんか。
しかも職人の手による適当な作業により、自然に高低がついており、左端に長いものをかけられるようになっているのです。
そしていま思ったけど適当って面白い言葉ですね。いいかげんにという意味と適切にという意味がある。ここでは両方の意味があります。適当にやってみたら適当になったのだった。
高校生になった生徒さんが制服を着てくるのでしわにならないようにかけられるといいなと思って作りました。
そのほかの収納はお風呂屋さんみたいなかごが並んでいます。
レッスンのあとはみな汗をかいてタオルを首に巻いたりして教室からでてくるので「通行人がみたら一瞬ここは風呂屋か?って思うよな。」ってよく生徒さんたちと話します。
Category | きょうのちだバレエ