こどもの時に使っていたたんすが必要なくなったので、底に穴をあけて花壇にしました。
水があまり好きではないグループを集めて寄せ植えを作ってみました。写真は教室の前。
その横は以前ブログにも登場した黒法師。どんどんふやしてみました。
そしてよく晴れたある日、くろほうしたちはみな、おおきいものもちいさいものも、生徒さんのうちへ養子に出ていったのです(宮沢賢治風)。
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こどもの時に使っていたたんすが必要なくなったので、底に穴をあけて花壇にしました。
水があまり好きではないグループを集めて寄せ植えを作ってみました。写真は教室の前。
その横は以前ブログにも登場した黒法師。どんどんふやしてみました。
そしてよく晴れたある日、くろほうしたちはみな、おおきいものもちいさいものも、生徒さんのうちへ養子に出ていったのです(宮沢賢治風)。
今日は初の「今月のバレエ」
いつもヨガのクラス内容は書いているのにバレエの内容はあまり書いたことがないので書いてみます。
どんなパをやってるのかな?
今月は児童Ⅲ・上級のクラスから。
下のクラスから4月に生徒が上がってきたので基本的なことをしっかりやってます。
下のクラスの子たちが初挑戦なのはパ・ドゥ・バスク・ア・テールのドゥバン。バスク地方のステップを床の上で、前へバージョンという意味です。
タン・リエ(体重移動)とロン・ドゥ・ジャンブがしっかりできていればそれほど難しい動きではありませんが、手と足を適切なタイミングで動かすことがみそ?みたいです。これはデリエール(後ろへ)バージョンも後でやるし、ジャンプバージョンへも発展させていきます。
私はこれを三拍子でやるのが好きなんだけど、今ワーレンの『クラシックバレエテクニック』(すごくいい本です)をみたら二拍子四拍子でと書いてあります。ロシアではマズルカとかで練習する先生もいますので、なんとなく三拍子だと思っていた。
あとは進級してきた子たちにとって初挑戦なのはシソンヌ・フェルメのアン・ナリエール(後ろへ)。これはてこずっちゃってる子もいますが、みんなとっても楽しそうです。
生徒たちの成長をみるのはうれしいものです。何年もみていると「この子にはこんなすごいところがあったんだ」とか「がんばりがきくようになった」などと思ってじーんとしてしまう。
今日の写真はおいしい旭ガニです。生徒さんたちの写真はわりに出し惜しみしています。今の時代を鑑みて「人のいいところをみよう。でも知らない人を信じすぎてはいけない。」というのがわたしのスタンスなのです。
「イスファハンは世界の半分、旭ガニはカニの半分。」いま考えました。