発表会が終わったのでディアギレフ本を読んだり、ピザを焼いたりしている今日この頃です。
本を読んでディアギレフのことがもっと好きになりました。
まるで「ガープの世界」を読んでいるようで文体も面白いです。
さて発表会も終わり、レッスン前の時間。
生徒たちが将来ちだバレエスクールでどんな全幕をやりたいか、を話し合っていました。
「シンデレラ、先生が意地悪な継母、私たちは意地悪なお姉さん」
「眠り、わたしカラボス!」
不安を覚えます、めざす方向がまちがっています。
そうそう、先日ブログに書いた発表会でのブラボーの犯人、じゃなくて功労者が明らかになりました。
それは佐伯市のジャズの帝王、そして朝ヨガクラスのファッションリーダーである音楽家でした。
次の発表会ではひそかにご招待ブラボー席を用意しようと決意しました。
こちらは時の踊の頭飾りをつけたくまえ。
下は意地悪なお姉さんを目指す中学生が、小学1年生の時にくれた海のいきものセットです。
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