ちだバレエスクールのおじょうさんたちはレッスン後にしばしばすごい殺し文句を言ってきます。
「帰りたくない・・・」
惚れてまうやろ。
上記はちだバレエスクールの「展覧会の絵」です。
昨日テレビでクラシック音楽の番組があり展覧会の絵のラヴェル版が演奏されていました。
我らの展覧会の絵は原曲のピアノバージョンだったのですがラヴェル版はオーケストラバージョンです。
ラヴェル版の冒頭を聴くといつも、悪気はないのに悪魔祓いをされている亡霊のような気分になって震えがくるのであんまり好きではないです。
右の黒い集団は以前にブログに書いた「形式としては夏木マリ的に内容としては杉本彩的に」指導してきたひとたちです。
しっかりそのように踊ってくれました。