バレエっていうのはね、「美」そのものなんでございますのよ。
「美」の追求者たるものがお稽古するんですもの、レッスン場はいつも美しくなきゃなりませんでしょ。
だからわたくしお花をいつも飾るんです。みなさまも持ってきてくださいますしね。
と美輪明宏さんならおっしゃるでしょうか。
今週はお花でいっぱいのちだバレエスクールです。みなさまありがとうございます♡
昔、伊勢丹のエスティ―ローダーで口紅を大人買いしている美輪先生をみかけたことがあります。
ハンサムなSP?を二人連れてきっぱりとお買い物をなさっていました。
お花以外にお祝いに頂くものがあります、それは肉。
親戚や恩師がキロ単位で贈ってくださる。それはほとんど獣にやるような量です。
そこには「あの子はおいしい肉さえ与えておけば何とかやっていくでしょ。」という愛情が感じられます。