九州の高級観光列車ななつぼしさんが毎週我が家の近くを走ります。
奇しくもそれはちだバレエスクールの定休日なのです。
「ななつぼし、おかねもちがのるれっしゃだね。」(息子談)
こちらはシックな色のスイートピー。
ご近所の美人生徒(4歳)が持ってきてくれました。
「先生は紫色のスイートピーが好きと思うっていうんですよ。」
と一緒に来てくれたおばあちゃんが言っていました。
なんでわかったんだ。
下は春なのでお弁当。
生徒の皆さん、老若男女、自分のごのみにお弁当をレイアウトしています。
今週は進級したクラスでの新授業が始まり、みんな頑張っていました。
小さい生徒さんたちにとって90分集中して頭と体を使うのはとても大変なことです。
バレエに限らずかもしれませんが、少しずつ正しい努力を続けていれば、ある日突然できるようになるということが沢山あります。いきなり、春雷に打たれるように何かができるようになるのです。
バレエを習うことを選んだみんなには、ちだバレエスクールでそういう瞬間をたくさん感じて行ってもらえたらうれしいです。