ゴールデンウィークおわりましたね。
いい気候でミントが伸び放題です。日々収穫してミントティーが飲めます。
土曜日にやってきたこどもたちに
「みんな、ゴールデンウィークゴールデンやったかい?」ときくと
全員がくちぐちに「ゴールデンやった~」とこたえてくれました。
しかも「先生もゴールデンやった?」って訊いてくれました。このコミュニケーション、みんなおとなだな~。
もう発表会までやすみはない。ゴールデンな体験を胸に発表会に向けてがんばるんだ。
こちらは土手でとってきたあざみと名前は知らないけどかっこいいはっぱです。
そして庭のクリスマスローズ。
あざみ、すきです。yes,ハジ・ムラート!
ハジ・ムラートは、19世紀の北カフカス(ロシアの南部。カフカスは南部と北部にわかれており、バレエ界では南部の人のほうがだんぜん多い。バランシンにアナニアシヴィリ、ツィスカリッゼなどが南カフカスの人)の反乱の指導者で、トルストイの短編にもなってます。ハジ・ムラートは小説の中であざみにたとえられている。
実はハジ・ムラートのバレエを観たことがあります。これめちゃくちゃレア。
観たことある人とはわけもなく友達になれそうな気がします。