朝クラスの委員長に頂いた臼杵方言シールをうれしそうに山分けする児童Ⅱのひとたち。
「何枚ある?はい一人、3枚ね。あ、やっぱ、しもうたシールがいいかな~」
ちなみにしもうた、とはしまった!の意味です。
こちらは今週のお花、またまた美子さんに頂いたカラーです。
いつもありがとうございます。
表の顔ぶれが変りました。
花が咲きそうな多肉たち。はしっこのグラプトペタラムはもう咲いています。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 10月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
こちらは先週のお花。先週はブログをさぼってしまいました。
さぼってサボテンの植え替えなどをしました。
こちらは今週のお花。かわいいガーベラです。どちらも美しい美子さんに頂きました。
いつもありがとうございます。
今週もがんばるぞ。
ウクライナでの戦争はどんどんひどいことになっています。
みんな、たぶん私も含めて最初は変だなと思ってショックを受けてもどこか遠くで戦争が起こっていることが普通になってしまう。
人を信じることはとても大事だけれど、物事を疑うことも同じようにとても大事だと思います。
私は昔ロシア帝国・ソ連の域内の南部の諸民族の研究をしていて(変なバレエの先生です)、ロシア人と被支配民族の間の紛争というのは大なり小なり常にと言っていいほどあったわけですが、少数民族のひとたちは、自分の出自を誇りに思うと同時に、この民族に生まれて大変だなあとこっそり思ってきたのだと思うのです。でもウクライナ人にはそのような意識がなかったのではないかと思う。だからそういう背景を思うと、ロシアにウクライナが攻撃されるというのはとてもショックです。
本当に早くなんとか戦争がおさまってほしいと心から願います。
このブログにはいつも楽しいニュースばかり書こうと思うのですが、いつもこのことがひっかかっている。
日々の生活では、かわいいお友達がバレエを始めたり、生徒のみんながすごく背が伸びたり、シェーの手が直ったり(過去のブログ参照)、サボテンの花が咲いたりしてうれしいことがたくさんあるのですが、楽しい気持ちになるのが申し訳ないような気がしてしまうのは私だけでしょうか。
みんなにその割に先生いつもだじゃればっかし言ってとか言われそうですが。
今週のお花は、昨日とつぜん近所の友達が持ってきてくれた素敵なブーケ。
だいすきなブルースターが入っています。ほんとうにありがとう。泣いちゃうぞ!
わたしの愛するロシアは戦争を続けていてとても悲しいです。いつか行ってみたいと思っていたキエフもひどいことになっている。
日本での報道では、ロシアは厭戦ムードということが強調されていますが、実際には知人の中にはプーチン支持者もいるようで、そういう人たちとまた笑顔で会えるんだろうか…と思ってしまいます。ロシアではやばいときにテレビに『白鳥の湖』が映るということは有名ですが、またドーシチの最後に映ったようで、そうか…と思いました。
気を取り直して次のニュース。トウシューズをもうすぐ履く人たちがいます。本当は、前にこのブログで載せたようにみんなを福岡のバレエショップにフィッティングツアーに連れていきたいんだけどなあ。ガチャガチャしたりとんこつラーメンとか食べつつ。
次のニュース、夏のおさらい会の練習を始めました。地味でうすぐらい性格の私らしく、地味でうすぐらいおさらい会ですが、そういう年もあっても良いかなと思います。
みんな一人ずつ踊るバリエーションにも挑戦します。小学生の児童Ⅱは男子もいるので、男子もとりあえず苦心しながらフロリナのバリエーションを練習していて、けっこうおもしろいです。
「やるき茶屋」となんど呟いてみてもなんとなくやる気がでない今日この頃。
ウクライナ侵攻、悲しいですね。ロシア人で、ウクライナ人の知人や友人がいない人なんかいないと思います。
私もロシアや中央アジアなどいろいろな場所に住んだけれど、あちこちでウクライナ人に親切にしてもらいました。
ウクライナ人のバレエの先生にとても良くして頂いたし、ウクライナ人のおばあちゃんの部屋に間借りしていたこともありました。
早くこの衝撃の侵攻が終わってほしい、と心から思います。
今年もお雛様を出しました。うちは男子ばっかりですが、お雛祭りにちらしをつくりました。
久々に梨木香歩の本を読んだら「人はきっと日常を生き抜くために生まれるのです」と登場人物が言っていてなんだか涙が出ました。今までこの文章に引っかかったことがなかったのに、不思議です。
侵攻に対してできることー小さなことでも募金とか、署名とか?を考えると同時に、今の私にとって「日常を生き抜くこと」は回りの人を大事にすること、一生懸命バレエやヨガを教えることなんだろうなと思います。
お花は白いストックです。良い香りがします。
今週のお花は庭のクリスマスローズと名前をいつも忘れてしまう黄色い草。そしてまだ元気だったので先週の残り物を合わせてかざってみました。
おとなりは2月なので?ペンギンファミリーと『ピクパクポク』の絵本。
先週はめじろん(大分のゆるキャラ)が「3連休、大分県民はステイホーム!」と言っていたのでびびって、お子さんのレッスンをおやすみにしました。ちだバレエスクールのある佐伯市もコロナの陽性者が増えているのです。感染した方には心よりお見舞い申し上げます。
早くコロナさんのご機嫌をうかがわずに何でもできるようになれば良いなあと思います。
そんなわけで連休は家から出ずにグミを作ったり白玉団子を作ったり、坂本龍馬ごっこ(今うちで幕末が流行ってる)をしたり、ムーミンバレーパークに行ったら何をするか妄想、などして遊びました。グミは「ゼラチンくさい」と不評でした。全部食べたけど。白玉団子は安定のおいしさでした。
今週はレッスンがんばりたいです。