シャコバサボテンは今日も絶好調。
老若男女の生徒さんたちがお花の具合を気にしてくれるのがうれしいです。
今週のお花はラベンダーの鉢植え。発表会にも登場した白いかごに入っています。
マスク越しにでもとってもいい匂いがします。
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年末はちだ家のみんなでギャンブルに興じました。
大分県民が一度はハマってしまう、ラクテンチという遊興施設にあるあひる競争です。
「ゆりい、ぬりい、なつかしい!別府ラクテンチ!」というCMがあります。
うちは「ゆりい、ぬりい、うつくしい!佐伯ちだバレエスクール!」にしようと家族で決意したのですが、いかがでしょうか。
2021年もどうもありがとうございました。
来年もがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします♡
1月は7日金曜日がレッスン初め、それ以外はおやすみはありません。
2月はおやすみありません。よろしくお願いいたします。
みなさま良いお年をお迎えくださいませ。
週末はいろいろなものを観に行ってきました。
まずは次男(クララ、または理事長、過去のブログ参照)のクリスマス会。
家でひとりで特訓しており、合唱では(パプリカです。)
「まがり~くねり~あじゃりのみち~、ころなのようじでかけまわる~♪」
劇では
「ぼくらのなまえはぐりとぐらー、あのよでいちばんすきなのは~おりょうりすることたべること~ぐりぐりぐりぐり」
となんだか末世感が半端ないので心配していたのですが(コロナ禍のせいか?)本番ではお友達と一緒に上手に歌えていました。
そして日曜はぐっとスケール大きく東京バレエ団の『くるみ割り人形』を観に行ってきました。
初版のイワノフ版と『くるみ割り人形』の人気を不動のものとしたワイノーネン版どちらも取り入れ、また独自のアイディアとしてクリスマスツリー(ロシア語ではヨールカといいます)の中にクララたち、お菓子たちが入ってる、という演出がとてもすてきでした。舞台上部のヨルカ的飾りが大好きだったです。
最後の花のワルツの場面の背景幕はイワノフ版のものに雰囲気が似ていて華やかでよかったです。
何の前提がなくてももちろんすばらしい舞台なのですが、コロナの時期を経た今、観る側は以前よりいっそう舞台が観られることへの感動が深まっているのではないかと思います。何度もカーテンコールがありました。
今年は発表会で『くるみ割り人形』について、初演以来の様々な版の上演リストをまとめてプログラムに載せたのですが、東京バレエ団が新作を作ったことは知りながらも、舞台はもちろん映像も観ていないのでリストに載せられませんでした。自分の中で、2021年の年末、これを観られたことで今年の帳尻があったな、とすっきりした日曜日でした。
そして、全然関係ないけど、このところテレビで三回続けてホルモンうどんの映像をみてしまい、ついにホルモンうどんを食べました。おいしいけど、ごつすぎる、絶対バレエ鑑賞の前に食べちゃダメだよね。