秋色のお花。鶴岡町のベニシアさんの庭に行ってせびってきました。
すごくいい感じの秋色。
週末、20年ぶりくらいになつかしいバレエのともだちが電話をくれました。
子どもの時から圧倒的に凄い感じのたましい(?)の持ち主だった。
いっぱい良い影響を与えてもらいました。
子どもの時に彼女にもらったバリシニコフとマカロワの絵葉書をいまだに持っています。
ご縁のある人は待ち合わせをしていなくても人生で何度でも巡り合うので不思議かつうれしいです。
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今月のヨガは腿の前側、腸腰筋を伸ばす、そして足指足裏の強化です。
肩こりのひとは通年いるので肩の外側も気持ちよく伸ばします。
足指足裏の強化は同じものをバレエでも小さいクラス以外は、やっていて、わたしは1日何度もやるので足指の付け根がとても使えるようになったと自分で実感しています。
足の裏、大事ですね。なんだか踊りたくなってきます。
ミュージックはSPA、オイルはユーカリとスイートマジョラムです。
呼吸は胸とおなかに手をあててウジャーイー呼吸をしています。
みんなが自分で自分をいたわり、温めてあげるようなヨガにしたいと思いましたが、「地味にきついわ」という感想が多いようです。
こちらはヨガやバレエをまる10年続けた方たちへの10年表彰です。
みんなありがとう、そしておめでとう♡
みなさまあってのちだバレエスクールでございます。
今週は豪華なお花です。
とウキウキしているかと思いきやかなしいことがあった。
週末、夫のおばあちゃんがなくなりました。
遠くなのでお別れに行けずさみしいです。
外国から帰ってきて住むところがないとき夫婦でおばあちゃんの家に居候していました。
2階で喧嘩しているとおばあちゃんがタンタンターンと上がってきて
「文ちゃん(私)は喧嘩しても行ぐ所がねえんだからおめえが引いてやれ!」って夫に言ってくれました。
今まで言われた言葉でベスト3に入るくらいありがたかったです。
自分はそういう人の心をなぐさめる言葉を死ぬまでに誰かに残せるかなと今一度思いました。
おばあちゃん今までありがとう。
「うちな、あんただけには手えだしたらあかんと思ってたんや。
そやけど、そやけど、やっぱだめやってん…」
たかじん風のきょうのブログです。シダには手を出すまいと思っていたのに…
おとなりはついつい買ってしまった本です。
「もう買うたらあかんて言うてたのに…うちは弱い女や…」
胡桃割り人形論、良い感じです。
長年の疑問、①レモネードの川はなぜ雪の森になったか。②花のワルツの花は何の花か。③プティパさんは主役の女の子の名前をほんとはどうしたかったのか。などなどいろいろ疑問に思っていたことがほぼほぼ解決。
特にホフマン(原作者)とデュマ(翻案者)とプティパ(台本作者)、そしてフセヴォロシスキー(原案者)の「くるみ割り人形」比較がおもしろいです。
ちなみにまめちしき、日本語でフセヴォロジュスキー、フセヴォロジスキーと書いてある本は、フランス語や英語資料、(または史料)に依拠している場合が多いです。
さて、ちだバレエスクールはオープンして今月で丸10年たちました。
ちだバレエスクールのみなさま、教室を支えて下さるみなさま、本当にありがとうございました。
へっぽこな私ですがこれからもよろしくお願いいたします。
あと25年くらいはがんばりたいと思っています。
そのあとは、月並みですが、サンティアゴ・デ・コンポステーラに巡礼に出かけたいです。