新春第一弾目のお花は春を呼ぶチューリップたち。
豪華な水引と共に赤い実と椿を生け花名人がプレゼントしてくれました。
いつもありがとうございます♡
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あけましておめでとうございます。
こちらは年末のちだ家の模様。
左は巨大ハイジ、ペーター、クララ(配役は過去のブログ参照)です。
「ラガーツ温泉(ほんとは草津)は人が多いべな~」
右は山のおじいさんとペーターです。真っ赤なウェアに身を包んだ山のおじいさんはスキー名人なのです。
「おいペーター、山男はボーゲンくらい出来ねえとだめだんべ!」
2020年良い年になりますように。
今年もよろしくお願いいたします♡
2020年1月は6日月曜日よりレッスン開始します。
2月は1日土曜日がおやすみです。
みなさま今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
わたくしは今から草津ビレッジに行ってまいります。
クリスマスイブにレッスンに来たらドンペリの赤と白が飲めます(嘘)。
恒例の10分間クリスマスパーティー。
今年は怪談を始めた人がいてあたらしい~と思いました。
イブの翌日にみんなにおうちのサンタさんの様子を聞くのが年間有数の楽しみです。
「自分の写真を置いて行った、今度もってきてみせてあげる」「サンタさんからの手紙に9頭立てのとなかいの名前が全て記されていた」「どうも複数のサンタさんが存在するようだ」「フィリピンから来たみたいだ(のちにフィンランドだったことが判明)」
などなど抱腹絶倒なのです。
「ねえ先生サンタさんとの連絡ってどうなっとるんやろ」と聞いてきた人に「サンタさんのコールセンターみたいなのがあって、お父さんたちがそこに連絡するようになってるって聞いたことがある」と先生は言いました。
バレエ界のサンタさんから「教室にこんなお花を隠した。みつけた人順にプレゼントを渡してくれ。」との連絡がありました。児童Ⅰのレッスンが一通り終了した後、そのことを伝えるとみないっしょうけんめいみつけて、プレゼントをゲットして帰りました。お花は巧妙かつ執拗に隠してあり、なかなかみつかりませんでした。
児童Ⅱの、小顔でシニヨンをばっちり決めたあの娘からオウちゃんが手編みのマフラーを頂きました。マフラーはうっとりするようなさわり心地。まるで高級な猫のしっぽのよう。こころなしかオウちゃんもうっとりした表情でとまっています。
ミーヤ・ムツオヴナ・ボルコヴァとピオネールのペーチャ・テツロビッチ・チダ―エフです。
プロコフィエフの子供のための音楽、「ピーターと狼」に着想を得た小品をつくりました。
ディズニーがアニメ化しているので日本でも知られているかとは思いますが。
ロイヤルバレエで子どもが出演したものがあり、衣装がとてもかわいいです。
実際にはピーターと狼は、楽器ごとに動物の役割が決まっているのですが、今回は使ったのは有名な序曲のみで、勝手に作ったあらすじは、きどりやのおおかみ娘(絵本「てぶくろ」に出てくるキツネみたいなイメージ)がピオネール(ソ連時代の子供の組織。共産党の下部組織でおりこうさんでないと入れなかった。)のペーチャに「街でうろうろせず動物園に行け」と説得されるというお話です。最後は、狼はペーチャの言うことを聞いてペーチャの掲げる赤旗について歩いていく振りをしてジャンプして逃げる、ペーチャ怒って追いかける。というものです。
ロイヤルバレエのかわいい現代風の衣装もいいんですが(おおかみのグレンチェックのジャンバーめっちゃかわいい)なんとなくソ連的な格好にしました。プロコフィエフがソ連復帰の際に作った音楽だからです。おおかみなのに赤ずきんをかぶっちゃって~と誰かにつっこんでほしかったのですが誰も突っ込んでくれませんでした。