お雛様が登場しました。こちらはいつメン。
こちらはバレリーナ陶芸家の新顔お雛様。
ころんとしていて、着物の模様がかわいいです。
お花は、美庭の豆の花。蔓の感じがすてき~。みなさまいつもありがとうございます。
今週は連休だったのでなんだかのんびりしてにちようびはテレビを観ていました。
録画してあった清水真砂子氏の特集を観ました。清水真砂子さんは『ゲド戦記』の翻訳をした人です。
闇を抱えながら静謐に明るく生きる、ということが人間には可能なんだ。なんてかっこいいんだ。と思いました。
そして、かつては大学の文学部で教鞭をとられていたのですが、
人に教えるということは、「祈り」みたいなもので、自分がだれかを思い通りに変える、なんてことが出来るわけがない。ただいつか「ああそういえばあの人があんな風に言ってたな」と思い出してくれればいい。と仰っていました。
そうか、ひとことで言えば「祈り」だったのか!
そしてまだまだテレビを観る私。
話題の「不適切にもほどがある」です。
主人公が令和と昭和をタイムスリップで行き来するお話です。
これもなるほどの、コンプライアンスざんまいの令和VSなんでもありの昭和。
昭和の根性論で泣きをみてきた人たちもいるけど令和のコンプライアンスに縛られた感じもなんか変。
おもしろいのでみんな観てみてください。
最終的には人間同士の心の交流が大事、ということなんですよね。
いっぱいテレビもみたし今週もがんばるぞ!