今週はどんなお花かなーと思っていたら、ちだバレエスクールの長老がアルストロメリアを大量に持ってきて下さいました。長老ありがとうございます♥
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今週はどんなお花かなーと思っていたら、ちだバレエスクールの長老がアルストロメリアを大量に持ってきて下さいました。長老ありがとうございます♥
昨年ちだバレエスクールのトイレの壁が何者かによってがりがりされていました。
がりがりされたままではかないませんので、改修工事を行いました。
ホームセンターへ行ってベニヤ板を切ってもらい、黒板になるペンキを塗りました。
がりがりしたいやつは代わりにチョークで落書きしてくれてかまわない。
もちろんレッスン中にトイレに駆け込んで落書きしてははだめです。チョークは先生がもってます。
木工用ボンドをはって、くぎを打ちました。周りに消臭レンガをはりました。
やった!できた!と思ったら、ペンキを水で薄めすぎたためにチョークで書いたあとうまく消せませんでした。。。
もう一回養生してペンキを塗ります。しくしく。
今日はあきらかにきかんしゃトーマスをみすぎた人がつけたタイトルです。
昨日お子さまの入会のお問い合わせを頂き、電話でお話しさせて頂いたのですが、そこでその保護者の方が「バレエを習わせるとどんないいことがあるのでしょうか。姿勢がよくなるとか。」とおっしゃいました。
とっさのことだったので「コーディネーションがよくなります。身体と頭がよりよくつながるのです。」とお答えしました。でも電話を切った後で、バレエをするとどんないいことがあるかなとよく考えてみました。
きっと具体的に、からだが柔らかくなるとが礼儀が身につくとかそういうことをお答えするべきなのだと思いますが、私は、こどもの時にうちこめるほど好きなものに出会えたらそれは何でもいいのではないかと思っています。バレエが合っていて好きならバレエでいいし、本を読むのが好きなら読書でもいい、スポーツでも音楽でもその子が打ち込めればいいんだと思います。それでたとえば目に見えるものが何も残らなくても、時間を無駄にしたなんていうことはないと思います。
それからバレエはたぶん教室によっても得るものが違うのではないかと思います。社交ダンスや日本舞踊と違って、日本のバレエの世界にはまだ教師のための一般的な資格やグレードがありません。ですから本当にいろいろな経歴の先生がいらっしゃいます。
プロのバレリーナだった先生はプロのシビアさや美しい型を教えてくれるでしょうし、大学や専門学校でバレエを専攻した先生は理論的にバレエを教えてくれるかもしれない。最近は大人になってからバレエを始めて教室を開かれる先生もいらっしゃいますが、そういう先生は子供の時からバレエが習えるありがたさを教えてくれるかもしれない。
私も子供のころからバレエを続けていますが(三十余年)、実はプロフィールにもある通り大学院まで歴史の研究をしていたので、バレエの教師だけを目指して踊ってきたわけではありません。というようなちだバレエスクールでバレエを習ったらどんないいことがあるのか。あんまり根性は入らないかもしれない。「まんじゅうこわい式」でやってます。「無理しなくていいよ~」というとみんながんばって練習している。
わたしはアカデミックなバレエをみんなに伝えたいと思ってます。もと研究者なので教えるときにはパ(バレエの動き)を明確にしてから教えるようにしています。感覚で教えない。そういう分野の科目がKバレエのティーチャーズトレーニングにあり、自分は間違っていなかったんだと嬉しく思いました。それと考えて動くことを推奨しています。なにかできないことがあったらどうしたらいいか生徒たちに問いかけます。それはもしかしたら単に練習をいっぱいするべきなのかもしれないし、少し修正すれば出来るようになる場合もあります。そういうことを生徒たちと一緒に考えます。子供たちはそうすると、普通に考えたら「客観視」というものが難しい年齢でも、自分のことを客観視して意見をのべてきます。
あとこれは単なるじまんですが、大人のクラスでも子供のクラスでもほかの人が何か出来るようになったら自分のことのように喜んでいる。それをみてわたしはいつも感激しています。バレエの先生になってよかったなと思います。
お正月ですけれどムーミン谷です。お猿のついた鏡餅と一緒に。
レモンバームが庭で巨大化しているので一緒に挿しました。
ことしはさる年ですね。
子供の時に高崎山でお菓子を奪われて以来、ニホンザルを敵視しています。
チンパンジーは好きです。しりとりの時にマンドリルと言って相手を困惑させるのも好きです。
体験レッスンに行ってみようと思ってらっしゃる方、ちだしんぶんをなくしてしまった、あるいはやぎのえさとして与えてしまった方、しばらくレッスンに行ってないけど行っても大丈夫かしら、と思っている方へ。
1月のおやすみは4日月曜日、2月のおやすみは1日月曜日です。
ちだしんぶんとは二か月に一回発行している学級新聞のようなものです。
ちだバレエスクールのレッスンの予定やニュース、使っているアロマオイルの種類、バレエやヨガの豆知識などについて書いています。
今年から外の掲示板にも貼ることにしました。お近くの方はもしよかったら見てみてくださいね。
昨日に引き続きメリークリスマス!今日クリスマスのからあげを食べながらふと思いました。
「クリスマスキャロルのバレエってあるのかな。」
私はクリスマスキャロルのおはなしが好きで、最初に買ってもらった本を今でも時々読みますので、ふと思ったのです。
家にある「バレエ音楽百科(音楽之友社)」「オックスフォードバレエダンス事典(平凡社)」を探してみたところクリスマスキャロルの項目はありませんでした。インターネットで探してみると、英国ノーザンバレエシアターのDVDがあるようですが。きっといくらディケンズの本場イギリスでも、バレエは「クリスマスはくるみで決まり!異議なし!」となっているのでしょうね。でもそのうち観てみたいと思いました。
きょうはいつものみんなのかわいいあし以外に、黒いブーツがみえます。赤いズボンをはいているみたい。
なんと今日レッスン中に突然ノックの音がしてドアをあけるとサンタさんがいたのです。
サンタさんいわく「今日は雨だから、となかいが車を運転してくれたんだよ」
サンタさんに練習している踊りをおみせしたところ、プレゼントをくださいました。ちだバレエスクールにはレッスンをがんばるこどもたちがいることをよくご存じだったようです。
おなごりおしいですが、サンタさんさようなら、練習がんばるからまた来てね♥
プレゼントどうもありがとう。
窓からサンタさんの行方を見送ったこどもたちによれば「サンタさんは赤い車に乗っていた!車まで赤だった!」のだそうです。
火曜日の朝のハタヨガは本日26日が2015年最後のクラスでした。
みんなで特製の3Dめがねをかけて、天井に映る「大アマゾンの半魚人」を鑑賞しました。
というようなヨガ教室があったらいやですね。目をあたためることの出来るアイマスクをかけてシャバアーサナ(ヨガのクラスの最後に行う死骸のポーズ)を行いました。昨年から、ヨガの最後のクラスでは一年のありがとうのきもちを込めてアイマスクをお配りしています。目をあたためるとその後視界がよくなる気がします。
ヨガにしてもバレエにしても、身体に力を込めるのはそれほど難しくない、どころか必要のないところにまで力が入ってしまう、と思うのですが、身体の力を抜くのは難しいことです。シャバアーサナはその極致。目をとじて身体の力を抜いて頭の中を無にしておやすみするのです。ごそごそしたり、今夜のお献立を考えてはいけないのです。