5月がおわりました。
こいのぼりさんまた来年。
すてきなそらまめを頂きました。
どうもありがとうございました。
えびと一緒にフリッターにしました。
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Category: きょうのちだバレエ
今週はぜんぶ頂き物のお花でした。ありがとうございます。
朝、道を歩いていたら車の中からどこかの美しい奥様がとつぜんお花をくれた。と思ったら朝クラスの委員長(過去のブログ参照)でした。
なんだか考えることが多いときって頭の中の変換力がよわってきませんか。
米朝合意、とかみると「し、師匠?」と思うし、小豆島のことを「あずきじま」。いろんなあずき関係の出店がずらりとならんだ島のおまつりみたいな風景が浮かびます。きんつばとか羊羹とか饅頭とか。あったらぜひ行ってみたいですけれど。
少し前にバレエで「娘が洋服ダンスをどんなダンス?」って聞いたんだよね。というのを聞いてかわいいなってみんなで笑っていたのですが、自分もある日国道沿いで「茶ダンス」という看板をみて、お茶の先生たちがお茶の席でおもむろにMJばりに踊りだす情景がふと浮かんでしまいました。
そしてついに頭飾りミッションが始まってしまいました。
このぞうさんはラッキー地田が頭につけて出てきます。
というようなことはありませんのであしからず。
GWあけのちだバレエスクールです。今週もまた生徒さんにお花を頂きました。下のバラはバレリーナという名前ですって。かわいいですね。
ありがとうございます。
GWあけだからみんなぐったりしているかと思いきや、とっても元気でレッスンがんばっていました。えらいなあ。
わたしがコンタクトを買うのを忘れてめがねをかけていたらバレエの生徒さんに「先生、韓国ドラマで主人公を励ます女友達みたいだよ」と言われました。なんかそれ、すごいわかる。
5月のヨガについて。3月4月のヨガについて語るのをさぼりました。3月4月はとにかくみんなの鼻と目がすっきりしますようにというところでした。
5月は股関節を動かして、肩甲骨を動かして、という感じです。
アロマオイルはバリ島のおみやげに頂いたレモングラスとペパーミントのブレンドです。呼吸法は耳をふさいでするウジャーイー呼吸をえらびました。波の音のように聴こえておちつきます。
音楽は偶然にも「めがね」のサントラ。
このCDを用意しながら自分がコンタクトを買い忘れてめがねをかけていることを思い出すべきだったのです。
長い長いゴールデンウィーク。
レッスンはおやすみ。ちだ家は地味に過ごしております。
前半、お隣の県にバレエのおさらい会を観に行ってまいりました。
それはいいんだけど家人たちは鉄道マニアなので道中鉄道マニア垂涎の宗太郎駅によりました。
いやだなあ。
数日後、彼らは「アンデス文明展」に行ってミイラをみようと言い出しました。
いやだなあ。本を買ってきて家で予習までしています。
「お母さんは疲れてるから、ひとりでいきなりステーキに行かせて。smithでゆっくり文房具買わせてよ。あなたたちはミイラでもいけにえでもみてきてください。」
と言ったのですが直前になって怖気づいた息子が「ママ、お願い一緒にミイラ観て。」と言い出してアンデス展に行ってしまいました。アンデスのミイラとは、早く言えば子供の即身仏みたいなもので、高いところに連れていきごちそうを食べさせたあと縄でしばって作るんだそうです。書いてるだけで気分がふさいできます。
昼食後(いきなりステーキでではなく)夫が「なんだかお金が足りないわ!」と言い出し、「そういえばアンデス展のきっぷ売り場で1万円出したのに2千円しかもらってないような。。。」戻ってそういうと、「確認後、ご連絡いたします。」やっぱりおつりがまちがっていました。
その後再び夫が「携帯電話がないんだよ!」と言い出し、携帯電話を駅に忘れたまま帰宅したことが判明。何時間もかけてとりに行きました。わけあって私が。しくしく。
しかし夫と息子は「アンデス展に行ったことを後悔はしていない」そうです。
アンデスの呪い。
これじゃ仕事した方が楽しいよ、と思いながら発表会のプログラムを作ってます。
ひさびさに観劇してきました。
松田龍平が出演のイーハトーボの劇列車です。
松田龍平と宮沢賢治というものすごく大好きな組み合わせなのでこれは行くしかありません。
演劇の演出をみるとバレエとは全然違うのですごく刺激になります。
バレエはプロの舞台はあまり小劇場向けのものがないので「ボリショイー大きい」なものがええやろ。ということが前提になっていると思いますが、演劇はそうではない。
龍平は当たり前?だけどかっこよかったです。空気感がすごい。
宮沢賢治好きには、賢治独特のリズムが沢山劇中に出てきて楽しめました。
19世紀末くらいから20世紀はじめの、「農民」大好きな知識人のかなしみ、みたいなものがたまらないです。
「農民」たちは自分たちを助けようとがんばる彼らに「我々」ということを許さない。旦那と自分たちは違うんだと思っている。これはロシアでもそうです。
実際の賢治は龍平みたいなハンサムではなかったですが、すごく高くておしゃれな作業着を着てみんなに陰口をたたかれていたそうです。そういうところも大好き。
でもとても長かったので周りのひとたちは時折すうすう寝ていました。
劇列車のリズムは眠気を誘う。
こちらは今週のお花。フリージアがいいにおい。
先週はリトミックのイベントに行ってまいりました。
なぜかこの回は男だらけのリトミック大会になりました。
表現力のすばらしい人ばかりでみんなとても楽しそうでした。
音を身体で受け止め、あらわす。すてきなことです。
中央がやさしく楽しいリトミックの先生です。
熱血レッスンしてくださいました。どうもありがとうざごいました。
リトミックは通常クラスもあるそうです。詳細はただ今ちだバレエの外の掲示板に掲示しています。
こちらはピザ体験の模様。ソーセージが偏在しています。