今週のお花は、ちりめんのような紫陽花、うさぎが二匹かくれんぼしている鉢(フォションの紅茶の缶で作った)、
ピンクのばらと咲き始めのローズマリーです。
昨日は小林賢太郎テレビをみました。毎年偶然観てしまう。
あんな舞台づくり素敵だなと思います。
15年くらい前、ラーメンズの小林さんじゃない方の人を渋谷駅でみかけて、すごい!と思ってぼうっとしていたら山手線のホームと電車の間に片足が落ちてスプリッツ(開脚)してしまいました。
バレエをしていなかったら大けがしていたと思います。無傷でした♡




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りっぱなお庭を所有するバレリーナ兼ヨギーニがもってきてくださったアガパンサス。ありがとうございます♡
アガパンサスって初めて聞いたけどつよそうな名前ですね、アガパンサスふみえとかいう名前で女子プロに出られそうです。
ところで、タイトルに、オッス、おらアガパンサス!とありますが、ドラゴンボールをみてた方は思い当たるふしがあると思います。最近のお子さんはドラゴンボールを知らない。
にも関わらず、バランスをとるときには「おなかにドラゴンボールを集めて、落とさないで!」と言ってしまいます。
「ドラゴンボールってなんですか」と聞く人には「なんかだいじないい玉や!集めると願いがかなうんや!」と言っています。するとイメージ湧くみたいです。7つ集めるんじゃないの?・・・といわれると困ってしまうけれど。
体がそっても前に倒れてもドラゴンボールはおちてしまう。バレエ用語でいうと引き上げと引き下げのバランスをとる、ということですね。
アガパンサスふみえより

ちだバレエスクールの、未来の億万長者(過去のブログ参照)がこんなすごいウェットティッシュケースを作ってくれました。
教室の着替え室におくと「えっ、これって使っていいの?」とみんなが聞くくらい豪華です。ちなみに億万長者の娘さんの方は宝くじが当たったら教室を広くしてくれるらしい。
どうもありがとうございます。みなさまあってのちだバレエスクールでございます。

何がレッスンより疲れちゃうのでしょうか?頭脳運動、バレエのお勉強です。
今週は児童Ⅲクラス以上の人たち、通常のレッスンの模様を先週ビデオに撮影していたので自分たちで観ました。そして、自分の直した方がいいところ、できるようになったところなどをノートに書きました。
パの名前の復讐、(こわいな)じゃなかった復習にもなります。
「パドバスク、パドって書いたらいいかな?」「パドブレがあるからだめよ。」
「これもう先生に100回くらい言われとんのに…」「あ~軸足が~。」
などなどいろいろ気づくことがあります。わたしのコメントと全く同じことを書いている子もいました。できるできないは別にして日々の注意をちゃんと聞いてくれてるんだなと思いました。
そしてみんなものすごく自分に厳しいことを言うので、わたしはなるべく出来るようになったところを言うようにしています♡
孫引きですけれど、牧阿佐美さんが自伝『バレエに育てられて』の中でメール・パーク氏(以前ロイヤルバレエ学校の校長をしていた)の言葉を引用なさっていました。
「ニネット・ド・ヴァロアはよく『馬鹿なダンサーはいらない。』と言っていましたが、私も知的でなければいいダンサーになれないと思います。けれどもあまりに頭で考えすぎると、自然な踊りが踊れない。ほどほどに頭がいいことが大切です。。。」
ほんとうにそうですね、しっかり考えることのできる、教養のある、それでいてきらきらの感性を持った踊り手になってほしいと思います。プロのダンサーを目指す人だけでなく、バレエにかかわるすべてのお子さんにそれを願います。

月曜日のおとなバレエクラスにスイミー姉妹が現れました。
一人目のスイミーちゃんは最初「その後ろ姿、下の方にしいたけが!」「おなかがすいたからじゃがいもにみえる」「りすじゃないの?」とみんなにいろいろ言われたので、二人目のスイミーちゃんは「それわたしも持ってる」と言ってはいたものの、着てくる勇気がなかなか湧かなかったそうです。
やっとスイミー姉妹実現しました。もちろんセンターレッスンは同じグループに決まっています。