きのうみんなに坐骨を見せた後骨子さんを放っておいたら、レッスン後にこんな姿で発見されました。
本気でぐったりしているようにみえて面白かったので思わずぱちりと写真を撮ってしまいました。
最近は来年の発表会の構想を練り固めています。
小作品として、ムソルグスキーの「展覧会の絵」の曲とイメージを使った作品を作りたいと思っています。
チャイコフスキーのピアノ曲「四季」を構想していたのですが、先日私の先生がヴィヴァルディの「四季」でとっても素敵な作品を上演されたので、やる気をなくしちゃいました。
そうしたら、CDの棚の蝶ネクタイのホロヴィッツと目が合いました。展覧会の絵はピアノ曲集ですが、演者によっていろいろなアレンジがされています。わたしはたまたまホロヴィッツのとリヒテルのCDを持っていたので聞いてみましたが、演奏会の録音だし、なんというか、凄いんだけど踊ってる場合じゃないという感じがしました。それでいろいろな演者の音を聞いてみると、辻井伸行さんの演奏が一番イメージに合いました。
舞台の感じはブルガーコフの戯曲の衣装をヴィヴィアン・ウェストウッドが考えたらどうなるか。みたいな感じになったらいいなと思います(けっこう大きく出てみました)。
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