9月ももうすぐ終わり。
毎日きんもくせいのにおいがして幸せです。
こちらは秋色のコスモスと花ナスです。
花ナスはラタトゥイユなどに入れたくなる見た目ですがどうやらたべられないみたいです。
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9月ももうすぐ終わり。
毎日きんもくせいのにおいがして幸せです。
こちらは秋色のコスモスと花ナスです。
花ナスはラタトゥイユなどに入れたくなる見た目ですがどうやらたべられないみたいです。
この王様と女王様の水色のたすきはウクライナ感を出しているのでしょうか。
先週のことになりますが、ひさびさにバレエを観に行ってきました。
キエフ・クラシックバレエ―夢の三大バレエ―というタイトルで、ウクライナのキエフの市立のバレエ団が大分市にやってきました。全国を巡回しているようです。
4歳からとあるので4歳になりたての息子と観にいってきました。
白鳥の湖とくるみわり人形と眠れる森の美女からの抜粋です。
少人数のこぢんまりとしたかわいい舞台です。
「ママ、このお人形なんなの?」「これはくるみ割り人形っていうんだよ。」
「えっプレミアム人形?」それは聞き違いです。
会場には小さいこどもも多かったですがみんなおりこうにしていました。
小さいうちからこのように芸術鑑賞をさせる機会が多いとよいなと思いました。
そうじゃないと舞台芸術を鑑賞する大人が増えないと思います。
モスクワにはこども劇場というものがあり、ちいさい子供たちがめちゃくちゃおりこうに芸術を鑑賞している。
さてキエフ・クラシックバレエ(キエフバレエとは違う)ですが、白鳥の王子様が力兄(①竹内力②安岡力也③阿部力のどれか。①と②はほぼ同じか。)に似ており大変迫力があった。
そしてカラボスが美人でかわいかったです。あとで観に行った生徒たちに聞いたらみんな大人から子供までカラボス欲を再燃させていました。
最近エシャッペの練習に白鳥の2幕でオデットがフェッテアラベスクアンボワテ(バレエを知らない方すみません)で出てくるときの曲を使っているのですが、こどもたちが観ていてそれに気づいたそうでうれしかったです。
知識というのは、違う局面で出会ったときに定着したりするものですよね。
秋も深まりヨガ手帳がやってきました。
以前よりもつやつやしたかんじがインドっぽいです。
10月始まりのヨガ手帳。
わたしは10月生まれでちだバレエスクールも10月生まれなので10月が来ると一年の始まりだなとひとりで思ってしまいます。
ガンジーと同じ誕生日なのでインド人にいいな~!ってうらやましがられます。
ガンジーの「よいものはカタツムリのように進む」という言葉が好きです。
9月のヨガは胸や脇まわりをゆるめたり鍛えたりします。脚はいつものように股関節をゆるめたり鍛えたり。
夏の疲れが出るころだと思うのでシャバアーサナでくったりできるようなメニューにしています。
呼吸は両手を胸にあてて均等な呼吸を行います。両手を胸に当ててゆっくり呼吸するだけで秋にぴったりのしずかな気持ちになることができる(はずだ)。
アロマオイルはベルガモットとレモン。柑橘系です。
音楽は、ハタヨガがジブリのクラシックバージョン、陰ヨガがジブリのオルゴールバージョンです。ジブリの音楽ってなんだか勇気が出ますね。
ヨガが終わったあとみんなすっかりジブリ気分になっていて「ジブリでだれがかっこいいか」という話になっていました。
ハクとアシタカが人気でした。
私はとんぼさんが好き。
ずるずるとだすのはやめにして、発表会の写真を一挙大公開しちゃいます♡
コッペリアです。
いつもお花しか出てこないバレエブログですが生徒が実在するのだった。
さあ、つぎは君も一緒に出演してみないか。
背景はわたしがデザインしてしんせつなデザイナーさん(仕事が早く、領収書と一緒にしろくまラーメンをくれた)にプロジェクター用に体裁を整えて頂きました。
「コッペリア、またはエナメルの目をした娘」とフランス語で書いてあります。
将来的に、宝くじが当たったら舞台装置をイラストレーターの布川愛子さんにデザインしてもらいたいです。
「眠り」とか「くるみ」とかやったら最高だと思う。
ビデオは「デザインあ」のチームに撮ってもらい、プログラムはtocotocoにデザインしてもらう。
衣装はmuveilに依頼。
緞帳はぜひともマリメッコ社に作ってもらいたい。
ディアギレフはピカソにデザインしてもらった緞帳を愛用していたそうです。
日本には好きな緞帳が少なすぎる。みうらじゅんは日本中のとんまなまつりを「とんまつり」と名付けて資料を蒐集していますので、ぐどんな緞帳「ぐどんちょう」というのもやっていったらいいのではないか。
ちなみに会場は佐伯市でいいです。いせえびまつりとコラボしたりして。
まあそれはいいとして、後ろの鐘は、くるりのつらいことばかりを聴きながら作成した(過去のブログ参照)例のあれです。
もとはブリキのバケツでした。とってを切り落とすのがとっても大変でした。
児童Ⅲのひとたちのバレエノート、今読んでいるバレエ本などです。
とてもりっぱなことを書いておられる。我が生徒ながらついつい尊敬してしまう。
やさしくかしこく、魅力全開で踊るわたしのかわいこちゃんたち。
わたしも、教え始めてから講習会などに行くと、(りっぱなことは書いたりしないけど)ならった動きを後で全部メモするようにしています。
しかし近年、人生の折り返し地点に近づいたせいか、後でノートみてもよくわかんないわ。。。
ということになってきたので、バレエノートならぬバレエビデオを撮ることにしています。
これは間違いがなくていいです。自分の動きをみるのははずかしいですけどね。
しかしかわいいみんなのために、学び続けなくては。
インプットとアウトプットのバランスが大事。
来週は美しいバレリーナが東京からいらっしゃるので、ちだバレエのみんなで特別レッスンを受けにいってきマネージュ🏇