今週もあじさいです。右はちだバレエスクールのおしゃれ番長に頂きました。
みなさまいつもありがとうございます。
にちようにBSプレミアムで「夏の夜の夢」を放送していました。
バランシンとクリスチャン・ラクロワのコンビだそうです。
構成、衣装、舞台美術、振り、すべてが、す、すきすぎる。
お花をいっぱいつけたロバや愛らしい昆虫。
うつくしい神話の登場人物たち。
日常で見たらはではでなラクロワの衣装も舞台で見ると最高にシック。
やっぱりいいなバランシン。
本稿の目的は、2010年代に佐伯市という僻地においてちだバレエスクールという集団がどのように印刷技術を発展させてきたかということをあきらかにするものである。
みたいな論文があっても誰も読まないだろうな。
きょうは発表会のプログラムやチケットを入れるための封筒を作成しました。
A4と洋形6型、長形4型、そして招待状です。コッペリアのモチーフでデザインしました。
上のメモ帳はRollbahnのべんりでかわいいメモ帳。
いつも持ち歩いていて、思いついたことを書きます。
「はあちゃんの列のひとたちお客さんにお尻が見えすぎ」とか
「バランセのあとめっちゃいそぐ」
「頭の花飾り6個17日までにおわらせる」
「みんな花束入れの紙袋をもってこい」などなど。
そして今日は息子と一緒にひまわりの種を植えました。
芽がでるのがたのしみです。
めずらしいお花が咲きました。
左の小さい黄色い花は、おととしよその家の庭から少しだけ頂いたものが増えてやっと今年咲きました。
まんなかは5年目にして今朝はじめて咲いたサボテンのお花。
右は20云年前、小学校のともだちがくれた年季の入ったサボテン。毎年咲いてくれます。
今日は発表会に向けて本番会場での初全体リハーサルでした。
3歳の人から70歳の人までが手をつないでぐるぐるまわるという大変な難事に挑戦しました。
ちいさいおともだちも大きいおともだちもそしてお母さんたちもみんなで協力して大変意義のあるリハーサルができました。
りっぱな生徒に比して(こんなことを書くとますます入会希望者が減りそうだけど)私はポワントを忘れて急いでおうちにとりに帰りました。しくしく。
そして急いでポワントを履いて平和のアダージオを踊ると足がすごく痛い。
まめなんて数十年できたことないのに一体なんだ。年なのか?
と思うとなんと右足だけトウパット(トウシューズをはくときにつけるやつ)をつけずにおどっていました。
これは痛いはずです。
このあいだブログでしでかさないって誓ったばかりなのにな。
今週はなぜか遠くからつぎつぎにはがきをいただきます。
なんだかうれしくて元気がでちゃうな。
きのうは発表会準備のために上級生の保護者の方たちが教室に来てくださいました。
今までの発表会やおさらい会でわたしがしでかしたことをやさしくフォローしてきてくれたお母様方。
ほんとうにありがとうございます。
ことしこそはぜったいになんにもしでかさないようにします。