きょうは細長ーい写真、今週はみんながご褒美のようにお花をいっぱい持ってきてくれました。どうもありがとうございます。
下は我が家の大事なお花の妖精たちです。四つ葉、リラ、金木犀、椿、オオルリアゲハがいます。いったいどれがだれでしょう♥
リハーサル中に、みんなではいポーズ。疲労困憊の笑顔を向ける妖精たち。超レアな生徒写真です。
Category: 発表会
今週のお花たち。
クリスマスローズはうちのものとは種類がちがいます。
ヨガクラスの超おしゃれな長老の庭からやってきました。
いつもありがとうございます。
先週は児童Ⅰクラスに入会希望の見学の方が来てくれました。
発表会のため体験レッスンはちょっと待って頂いているのですが、見学は受け付けています。
みているだけだとつまんないかもと思うのですが、お母さんと一緒にとってもおりこうに60分みてくれてうれしかったです。
私の推しメンの美しくやさしいお母さんが「バレエ、たのしいよ」「みんなやさしいよ」「発表会たのしいよ」とにこにことはげしく勧誘してくれたので心づよかったです♡
今週のお花は背の高いつわぶきでした。しかしながら週の半ばで枯れてしまったので今週の理事長(過去のブログ参照)。
ちだバレエスクールでは発表会の練習が過熱しております。
教室によって発表会への準備ってそれぞれ異なると思うのですが、私は早くから振り付けをしてしつこくそれを完成させていくのがすきです。しかししつこい割りにレッスン時間は普段のレッスン通りです。長期プロジェクトだから残業はしないのだ。
あまりに早く練習を始めると基礎レッスンの時間がなくなるかな?とも当初は思っていたのですが、それなら発表会に向けて基礎レッスンを組めばいいのだと思い、振り付けの過程で、各クラスで絶対にこのパを上手にしてやるというものをそれぞれ決めています。だから、基礎レッスン(エクササイズとバー)と踊りが密接に繋がるものになっています。
バレエを知っている人が読んでいると仮定して例を書くと...
例えば児童Ⅰクラスなら年中メンバーはスキップとツーステップを、年長はスプリングスとタンデュ、児童Ⅱクラスならバランセとルルヴェのエシャッペ、ピックアップのパドブレを、児童Ⅲクラスはポワントでのピケターンと片足でのルルヴェアップを強化。大人クラスならバランセとアラベスクやエカルテなど身体の方向を。全体としてポールドブラは常に大事。しつこくしつこく指導してます。
そして今日のブログのお題。。。サンバ隊。これは大人のクラスでバランセ指導の際に副次的に誕生した華やかな部隊です。サンバ隊、それは3拍子を勝手に2拍子に変えてしまうおそろしい部隊。衣装は各自、好きな貝がらを持ち寄るように。ヒオウギ貝なんか色がきれいでおすすめです。さざえとか渋くていいかも。しかしみんなほんとうに一生懸命に練習頑張っているので発表会までには解散してしまうと思われます。
見学・体験レッスンご希望の方へおしらせです。
[バレエにつきまして]
ちだバレエスクールは2019年の7月14日日曜日に発表会を行います。
その練習のため、11月いっぱいで初修者の方の募集を停止したいと思います。
次の募集再開は発表会後です。発表会前にはまたご入会イベントを行いたいと思います。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
後々のご入会のご相談などは受付けますので遠慮なくお問合せくださいませ。
[ヨガにつきまして]
月曜日、金曜日夜のヨガクラスが満席になりました。
こちらも募集を停止します。
けしていい気になっているわけではありません。
教室がだんごむしのひたいくらいしかありません。
定員11名なんです。どうかおこらないでください。
また空いたらおしらせします。
朝のヨガクラスは空いてます♡
あれっ9月になってもう十日もたっていました。
先週、多肉の鉢にきのこがはえてきました。
児童Ⅰのこどもたちが触っていたので「それ毒キノコだからさわるとまずいんじゃない。」
と言ったらみんな顔色が変わって手を洗っていました。かわいいな。
おとなってうそつきですね。
私の父は子供の時サファリパークのレストランに行くと、小さい声で「これライオンの肉だよ」とハンバーグのことを言っていました。
私の夫は居酒屋で、緑のガラスのうき玉を指して「あれはこの店で騒いだこどもたちのたましいなのだ」と言って息子を震撼させていました。
来年の発表会は眠れる森の美女をやります。
7月14日日曜日弥生文化会館にて。
これはほんとうの話。
ずるずるとだすのはやめにして、発表会の写真を一挙大公開しちゃいます♡
コッペリアです。
いつもお花しか出てこないバレエブログですが生徒が実在するのだった。
さあ、つぎは君も一緒に出演してみないか。
背景はわたしがデザインしてしんせつなデザイナーさん(仕事が早く、領収書と一緒にしろくまラーメンをくれた)にプロジェクター用に体裁を整えて頂きました。
「コッペリア、またはエナメルの目をした娘」とフランス語で書いてあります。
将来的に、宝くじが当たったら舞台装置をイラストレーターの布川愛子さんにデザインしてもらいたいです。
「眠り」とか「くるみ」とかやったら最高だと思う。
ビデオは「デザインあ」のチームに撮ってもらい、プログラムはtocotocoにデザインしてもらう。
衣装はmuveilに依頼。
緞帳はぜひともマリメッコ社に作ってもらいたい。
ディアギレフはピカソにデザインしてもらった緞帳を愛用していたそうです。
日本には好きな緞帳が少なすぎる。みうらじゅんは日本中のとんまなまつりを「とんまつり」と名付けて資料を蒐集していますので、ぐどんな緞帳「ぐどんちょう」というのもやっていったらいいのではないか。
ちなみに会場は佐伯市でいいです。いせえびまつりとコラボしたりして。
まあそれはいいとして、後ろの鐘は、くるりのつらいことばかりを聴きながら作成した(過去のブログ参照)例のあれです。
もとはブリキのバケツでした。とってを切り落とすのがとっても大変でした。
ちだバレエスクールのおじょうさんたちはレッスン後にしばしばすごい殺し文句を言ってきます。
「帰りたくない・・・」
惚れてまうやろ。
上記はちだバレエスクールの「展覧会の絵」です。
昨日テレビでクラシック音楽の番組があり展覧会の絵のラヴェル版が演奏されていました。
我らの展覧会の絵は原曲のピアノバージョンだったのですがラヴェル版はオーケストラバージョンです。
ラヴェル版の冒頭を聴くといつも、悪気はないのに悪魔祓いをされている亡霊のような気分になって震えがくるのであんまり好きではないです。
右の黒い集団は以前にブログに書いた「形式としては夏木マリ的に内容としては杉本彩的に」指導してきたひとたちです。
しっかりそのように踊ってくれました。
発表会がおわって早一週間。今日から通常レッスン開始です。
観客のみなさまには大変ご好評を頂きましたが、これにててんぐちゃんやだるまちゃんにならないように一からまた頑張ります。
だるまちゃんにならないためにも(せっかくやせたから!)頂いた差し入れをやまわけにしました。
どれも美味しくてわーいって感じです。差し入れをくださったみなさま本当にありがとうございました。
隣はがんばったみんなへの手紙とご褒美。お花は東京在住のちだバレエスクール名誉会員に頂きました。
激かわいいですね♥
こちらは、じぶんへのごほうび。発表会が終わったら買おうと思っていたディアギレフ本と岸田繁交響曲第一番です。ディアギレフと岸田繁、ジャンルがめちゃくちゃですがともに尊敬しているひとびと。
横は本番前のわたくし。目がいっちゃってます。バレエブログなのに舞台写真初かも!